2011年2月14日月曜日

IRIE TOWN 2/5と2/11の巻

今年の冬は暖冬だなんて話をしてましたが、信じられないぐらい寒い日が続いています。早くあったかくなってほしいものです。

しかーし、寒いときこそジャマイカ音楽がアツイ!2/4(fri)〜2/13(sun)まで和歌山市内各所で行われていた『IRIE TOWN〜BOB MARLEY 65th BIRTHDAY WEEK 2011』に遊びに行ってきました〜。まずは2/5(sat)のKEEP ON MOVING@GIMMIESの模様。


いつも真っ赤なGIMMIES。真ん中に投げ銭箱がありますが、このパーティーは投げ銭制。こういう投げ銭カルチャーがちゃんと和歌山にも根付けば、和歌山も音楽する人にとってもっと優しい町になるのになと思います。ラップする人もレコードかける人も楽器を演奏する人も音楽を続けていくことはお金のかかることです。彼らがずっと音楽を続けていけるような町であってほしいと心から思います。「和」「歌」 山、っていうぐらいなんだからさ。


次は建国記念日の2/11に行われた『RUFFN' TUFF』の上映会@マイソール。

今回の『IRIE TOWN』首謀者のKUARTER氏。めっちゃ紳士で素敵な人。今回のイベントのためにジャマイカの政府観光局のお墨付きまでゲットする敏腕プロデューサーなのだ!



KUARTER氏のロボタが登場。これで音出して映画鑑賞しましたよ。

映画の解説書も作ってくれてました。この優しさ!ほんと、紳士。

『RUFFN' TUFF』は1950年代にスカが生まれ、やがてロックステディ〜レゲエへと流れて行くジャマイカ音楽の歴史を今は亡きアーティストたちの証言を通して描くドキュメントムービー。とか言うとなんだか堅いんだけど、登場するおっちゃんの「俺がロックステディを始めたんだ」的なビッグマウスっぷりは笑えるし、おっちゃんたちのちょっとした弾き歌いはかっこいいし、面白かった〜。映画が気になった人はこちらをどうぞ>>>click!

山下純司氏のポストカードを買うと、それが募金になる『ONE LOVEチャリティー』。


で、この募金箱、、、、、



ロボタの父、kitchom氏の制作です。w


ぼんぼさんのDJタイムもあったり。



またまたロボタくんの新しい一面をかいま見たパーティーでした☆

0 件のコメント:

コメントを投稿